お子さまに合う個別指導は?指導形式ごとのメリット・デメリットを解説
個別指導塾と一口に言っても、指導を担当する講師の種類や、生徒一人あたりの指導時間、授業内容などには大きな違いがあります。本ページでは、講師1名が担当する生徒数ごとに「1対1」「1対4以上」「1対2または1対3」に分類し、それぞれの特徴を解説します。
1対1の個別指導
メリット
生徒の要望に応じた柔軟な指導が可能。生徒の学習ペースや理解度に合わせた指導が可能で、学校の予習・復習、定期テスト対策、受験勉強、資格取得など、あらゆる目的に対応できます。学生講師ではなく、社会人プロ講師が授業を担当する場合が多い。
デメリット
個別指導塾の中でも最も高額な料金設定になることが多いです。また、すぐに講師が教えてくれる環境のため、考える力が養われにくく、依存傾向が強まる可能性があります。
講師1名が生徒1名を個別指導する塾がオススメなのは以下の生徒です。
✔ 1対2の授業では気が散ってしまう
✔ 確実に社会人プロ講師に教わりたい
1対4以上の個別指導
メリット
個別指導塾の中で最もリーズナブルな料金設定。学校の授業についていけている生徒にとっては、安価で復習ができるのでコストパフォーマンスが良い。
デメリット
1人の講師が複数の生徒を担当するため、一人ひとりに割ける時間が非常に少なく、細かい指導が難しい。学生講師が多く、経験の浅い講師が担当することがある。科目ごとの専任講師制度がないことが多く、毎回異なる講師に指導されるケースも。
講師1名が生徒4名以上を個別指導する塾がオススメなのは以下の生徒です。
✔ 学校の授業を理解できている
✔ とにかく費用を抑えたい
1対2もしくは1対3の個別指導
当塾では、この指導形式を採用しています。1対1ほど高額ではなく、1対4以上よりもしっかりとした指導が受けられるため、コストと学習効果のバランスに優れています。
メリット
1対1よりも料金を抑えつつ、十分な指導時間を確保できる。学校の予習・復習、定期テスト対策、受験勉強、英検などの資格取得まで幅広く対応。
デメリット
塾によって、社会人プロ講師、学生講師、どちらが中心に授業をしているかが異なります。学生講師が担当する場合は
講師1名が生徒2名もしくは3名を個別指導する塾がオススメなのは以下の生徒です。
✔ 料金を抑えつつ、しっかりした個別指導を受けたい
✔ 学校の成績を上げつつ、受験や資格取得の対策もしたい
WIPの個別指導の特徴
担当講師






当塾の講師は90%以上が専任講師
当塾では、個別指導を担当する講師の90%以上が専任講師です。全員が15年以上の指導経験を持つベテランで、各教科を専任の講師が担当。生徒一人ひとりの理解度や進捗を的確に把握し、継続的なフォローを行うことで、一貫性のある個別指導を実現します。また、学生講師として、当塾を卒業し国立大学や難関私立大学に進学した卒塾生も在籍しています。
90分間の徹底した個別指導
当塾では、1回90分の授業を専任講師が直接指導します。映像授業を視聴し、プリントを解くだけの指導ではなく、講師がホワイトボードを使って解説するパートと、生徒が適正なレベルの問題を解くパートに分かれています。講師が常に近くにいるため、適度な緊張感を持ちながら学習できる環境を提供。1人の講師が2〜3人の生徒を担当し、きめ細やかな指導を行います。
授業料金(週1回)
16,500円【4×4,125円】
授業料金(週2回)
30,360円【8×3,795円】
授業料金(週3回)
43,560円【12×3,630円】
授業料金(週4回以上)
【授業回数×3,300円】
明確でシンプルな料金体系!追加費用なしで安心
授業は1回90分。毎月の費用は 「授業料金」+ 「設備費2,000円」だけ!
✔ 追加費用は一切なし!
✔ 設備費には自習室・コピー機の利用料が含まれ、回数制限なし
学校の 予習・復習・定期テスト対策・入試対策 も、すべて同じ料金で受講できます。
